インターンシップの受け入れについて

          インターンシップの受け入れについて

 当財団では、平成25年9月9日(月)から9月13日(金)まで、和歌山大学経済部(3回生)及び観光学部(3回生)の2人の学生をインターシップ制度で受け入れました。
   (和歌山県経営者協会インターンシップ制度推進委員会主催)
 5日間という短い期間でしたが、私たちが実施している中小企業の皆様方への支援業務の一部であります中小企業への販路支援、産官学で取り組んでいる研究開発支援事業等について、フィールドワークも含め研修を積んで頂きました。
 今後こうした受け入れをすることにより、若者の目が和歌山県の中小企業関係者に向けることができれば幸いです。

                              研修責任者:総務部 部長 飯島孝志

研修生の声(経済学部3回生)
 この5日間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。初めはどういう仕事をするところなのか全然分からなかったのですが、日々経つにつれ、なんとなくですが、理解できるようになりました。元々、中心市街地や地域を活性化させる事業に興味があって、中小企業を支援するという面から、そこに繋がるのではないかと思い志望しました。インターンシップ初日は、フォーラムに参加して、思っていたのとは少し違うなと感じましたが、わかやま産品商談会や和歌山県工業技術センターに行ったりして、やっぱり自分が思っていた通りの場所だと気付きました。商談会の方は、実際に準備から片付けまで、一連の業務に携わらせてもらって、仕事をしている感じがして、すごく楽しかったです。和歌山の特産品を使った商品を目の当たりにして、初めて見たものもありましたし、梅を凍らせたものもあって、すごくびっくりしました。工業技術センターを見学させてもらった時は、たくさんの機器があって、中小企業を支援するためには、こういった専門の機材も覚えておく必要があるのだと勉強になりました。中でも特に3Dプリンタにはすごく興味が湧きました。でも値段を聞いて、高すぎて使えないことが分かり、少し残念でした。そして、最終日、元々興味のあった中野BCへ見学に行かせてもらい、工場内を案内してもらいました。お酒を製造している会社だと思っていたのですが、梅エキスや成熟しきっていない青りんご、じゃばらなどを使って、花粉症等のアレルギーを抑制する健康によい製品も作っていました。今の時代は、いろんなジャンルへ幅広く手を伸ばさないと生き残れないのだと思います。そんな中、梅酒、長久の製造過程を見させてもらい、最後には、梅エキスや梅真珠を試食させてもらいました。梅が苦手だったので、辛いものはありましたが、健康に良さそうだと思いました。この5日間を通して、普通の民間企業では味わえない、ある意味、貴重な体験ができました。多くの中小企業に対して平等な扱いをしなければならない大変さや、交流の大事さなど、とても勉強になりました。社員さんもみんなすごく優しくて、丁寧に教えてくださったおかげで、ここがどういったところなのか知ることができました。迷惑かけたこともたくさんあったと思いますが、最後まで本当にありがとうございました。今回得た経験を生かして就活頑張りたいと思います。5日間お世話になりました。

研修生の声(観光学部3回生)
 この度、わかやま産業振興財団さんで5日間のインターンシップを受け入れていただきました。募集要項の業務内容に「中小企業の支援」と書かれていたのを見て、面白そうだなと思い応募しました。大企業よりも中小企業など、地域の特色を持ち働いている方たちに魅かれていた私は、それらを支援するとはどういったことなのだろうということを知りたいと思いました。
 1日目にどのような業務を行っているのか概要を聞き、補助金や、中小企業が前に進むためのきっかけづくりなど、本当に多くの側面からの支援が行われていることを知りました。3日目に行われた「わかやま産品商談会」では、中小企業の出展者の方たちが必死に売り込み、バイヤーの方も真剣に売りたいものはあるか交渉している様子が印象的でした。受付担当をし、全く知らない企業の方が、沢山来られて、こんなにも企業があるんだと驚きました。
工業技術センターや中野BCさんを訪問し、企業自身での研究・開発への取り組み、企業ではできない部分の支援の具体例を知ることができ、面白かったです。
 5日間、4つの班の説明を聞いたり、フォーラムに参加したりして、難しくて理解しきれないところも沢山ありました。まだまだ勉強が足りないなと感じました。インターンシップでは、中小企業と大手企業の仲立ちをしたり、頑張っている中小企業を見つけ支援していく意義を少しは学べたと思います。金銭的なことや色々な制約があって全ての企業に納得のいく対応をすることはできないけれど、少しでも力になってくれる組織があることはいいことだと思いました。今まで大手の企業が目に入りやすいので、どうしてもそこばっかり見てしまっていましたが、それらの企業を支えている企業や財団があるということを知り、違った視点から企業を見ることができるようになったのではないかと思います。時代の流れに沿って企業は大きく変わってきています。新商品開発や海外進出など、先へ先へ、広く広く成長しています。そういった支援を行っているわかやま産業振興財団のような組織があることをより多くの人に知ってほしいと思いました。5日間すごく貴重な体験をさせていただきました。
 本当にありがとうございました。

 研修風景写真
 (わかやま産品商談会開催業務)

                       

 


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