令和元年度インターンシップの受け入れについて

 当財団では、令和元年9月2日(月)から9月6日(金)まで、高知工科大学経済・マネジメント学群(2年生)及び和歌山信愛女子短期大学生活文化学科生活文化専攻(1年生)の2人の学生をインターシップ制度で受け入れました。
  (和歌山県経営者協会インターンシップ制度推進委員会主催)
 5日間という短い期間でしたが、私たちが実施している中小企業の皆様方への支援業務の一部である販路支援、産官学で取り組んでいる研究開発支援事業等について、フィールドワークも含め研修を積んでいただきました。
 今後こうした受け入れをすることにより、若者の目が和歌山県内の中小企業関係者に向いていただければ幸いです。

                                                                            研修責任者:総務部 部長 嶋 俊夫

研修生の声(高知工科大学経済・マネジメント学群2年生)

 「ビジネスマナーを身につけ地元企業の理解を深める」これが今回インターンシップで立てた私の目標です。実際に企業訪問したり職員の方からお話を伺ったりすることで和歌山(地元)企業について知りました。和歌山が有機化学発祥の地の一つで発展していることや世界的なブランドが買い付けしている中小企業が和歌山にあることなどを学びました。設定した目標の他にもスケジュール管理の大切さ、子育てしながら働くことの大変さやりがいについて学ぶことが出来ました。県庁では組織が細分化されていることを知りました。和歌山のものづくりセミナーは歴史は浅いが評判がいいということも初めて知りました。企業訪問をして自分の将来についてどうしたいかを聞かれたときに具体的な回答をすることができませんでした。自分の自己分析が足りていないことを痛感しました。インターンシップのなかで職員の方から「就職活動について」のお話がありました。そのお話を聞いて自己分析をして自分が進みたい自分に合った業界を見つけるまで最後まで妥協しないことが大切だということを学びました。お話を聞くまでは早く就活が終わって安心したいと考えていましたが最後に自分が納得できる職に就くことが一番良いと思いました。
 「わかやま産品商談会in和歌山」のスタッフもしました。直接バイヤーさんと取引することで出展者さんのこだわり思いを伝える商談をおこなうことができるのだと思いました。
 今回のインターンシップで地元である和歌山のことについて新たな発見がたくさんありました。知識を生かして将来に役立てたいです。五日間ありがとうございました。

研修生の声(和歌山信愛女子短期大学生活文化学科生活文化専攻1年生)

就職を考えたとき「和歌山の活性化に繋がる仕事」に就きたいと思い、今回インターンシップに参加させていただいて、実際に行っている事業内容や企業訪問でたくさん学ぶことができました。一番感じたのは人と人との繋がりです。財団は公的な仕事でも、実際に企業訪問やセミナーを行っていて、県庁などの大きな組織よりも民間側で、企業や個人との近さがあると思いました。わかやま産品商談会に参加させていただいたときに、支援を受けた企業さんから感謝の言葉をもらったり、各ブースを回ったときにこういう事業がありますと説明したりなど、繋がりを築いたり、深めていくことが活性化やいろんなことに繋がっていくのだと感じました。支援事業では、形のないものを新たに生み出すものもあれば、あるものをより良くする支援の形もあって、どうすればいい形になるのか、どんなメリットがあるのかなど、疑問を持ち続けていることが自分のやりがいや成長にもつながっていくのだと学びました。就職活動のこともいろいろ聞かせていただいて、自己分析をもっとしてまだ気づいていない良さ、悪さを知れるように自分自身ともっと向き合っていきたいと思いました。そして、学生のうちから計画をうまく組めるようにして、仕事に活かしていきたいと思います。


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